• ホーム
  • 現場日記
  • 外壁塗装でツートンカラーを選ぶ際のコツを解説します!

外壁塗装でツートンカラーを選ぶ際のコツを解説します!

外壁塗装をお考えで、どのような外壁にしようか迷っている方はいらっしゃいませんか。
そんな方に今回は、ツートンカラーについてご紹介します。
おしゃれなツートンカラーですが、採用する際に押さえておきたいポイントがいくつかあります。
ぜひ参考にしてみてください。

 

□おすすめの配色とは?

外壁の色を決める際は、どの色にするか迷う方が多いのではないでしょうか。
せっかくの外壁塗装ですから、失敗を避けて、おしゃれな外観に仕上げたいですよね。

まず、外壁をツートンカラーにする際は、同系色を組み合わせることがおすすめです。
同系色を選ぶことで、失敗を防げるでしょう。
白とグレー、グレーと黒、ベージュとブラウンなどの組み合わせを採用する方が多いです。

また、セパレーションカラーを取り入れて、引き締めることもおすすめです。
選んだ2色で上手くまとまらない場合や、配色の対比が不自然な場合は、これらの色の間にセパレーションカラーを入れてみてはいかがでしょうか。
境界線として、幕板や雨樋に別の色を入れることで、印象的な外観になるでしょう。
セパレーションカラーには、白や黒に近い色を入れると、他の色ともぶつかることなく調和します。

 

□ツートンカラーに仕切る方法をご紹介します!

ツートンカラーの外壁は、同じ色の組み合わせでも、塗る場所によって印象が変わります。
では、どのように塗り分ける方法があるのでしょうか。

まず1つ目は、上下で色を分ける方法です。
1階部分と2階部分で色を分けると、重厚感のある外観に仕上がるでしょう。
上の方に明るい色を採用することで、住宅を大きく見せる効果が期待できます。

2つ目は、出っ張り部分のみに違う色を採用する方法です。
ベランダなど、少し出っ張っている部分のみの色を変えると、より立体的な印象を与えてくれるでしょう。

3つ目は、縦に色を分ける方法です。
最近では、このタイプの外観も増えてきています。
縦に色を分けることで、シックな印象を与えられるでしょう。

このようにツートンカラーにも様々な方法があるため、家族で相談して決めると良いかもしれません。
2色の比率は6対4~7対3程度にするとバランスが良くなるため、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

□まとめ

この記事では、外壁塗装をお考えの方に向けて、ツートンカラーを採用する際に押さえておきたいポイントを解説しました。
当社は、カラーコーディネーターが最適な色をご提案します。
工事前に配色をシミュレーションで確認できるため、安心してご利用いただけます。
外壁塗装でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

WEB限定キャンペーン 今なら5%OFF

まずは1度、お気軽にご相談下さい

見積無料WEBお問い合わせ限定!お見積もり価格より5%OFF
TEL
0120-868-163

受付時間8時〜20時まで日曜定休

メール

メールでのお問い合わせ24時間受付中