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外壁塗装は3回塗りが基本です!下塗りの重要性も解説します!

外壁塗装をお考えで、2回塗りで良いのかわからないという方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装において、3回塗りは必須だと言われています。
この記事では、3回塗りが必要な理由と、下塗りの役割を解説します。
ぜひお役立てください。

 

□3回塗りが必要な理由とは?

ほとんどの業者では、3回塗りを行っていますが、なかには中塗りを省き、2回塗りで済ませてしまうところもあります。
しかし、2回塗りの場合、寿命が大幅に短くなってしまうでしょう。
外壁塗装は約10年で塗り替えが必要だと言われていますが、2回塗りでは十分な耐久性は保証できません。

一般的に、塗料は厚く塗るほど長くもつと言われています。
2回塗りにしてしまうと、その分塗料の厚みが減ってしまいますよね。
その時、1回に塗る塗料の量を増やせば良いという訳ではありません。

塗る回数を減らすことで、塗料が乾燥した時に発生するピンホールという穴が残ったままになってしまいます。
これは、雨風が内部に侵入することに繋がってしまうでしょう。
他にも、こうした業者は塗料を薄めて使用している恐れもあるため、注意が必要です。

 

□下塗りの重要性を解説します!

外壁塗装において、3回塗りは基本ですが、なかでも特に重要だと言われているのが下塗りです。
下塗りとは、上塗りをする前に一度塗料を塗る工程のことで、下地と上塗り塗料をくっつける役割があります。
適切な下地処理と丁寧な下塗りを怠れば、早い段階で塗料の膨れや剥がれが発生してしまうでしょう。
高いグレードの上塗り塗料を使用しても、この下塗りが適切でなければ意味がありません。

さらに、下塗りは元の外壁の色を隠し、好みの色を出すために重要です。
上塗りだけの場合、元の外壁の色が透けて見えるでしょう。
下塗りを行うことで、この透けを防ぎ、好みの色に自由に塗り替えられます。
例えば、下地の色が暗い色であっても、下塗りをすることで、上塗りを鮮やかな色にできます。

また、外壁によっては塗料を吸収しやすいものもあります。
下塗りは、上塗り塗料が吸収され、余分に塗料を塗ってしまうことを防いでくれるでしょう。

このように、下塗りは綺麗な外壁を長く保つために非常に重要です。
1つ1つの工程を、丁寧に行ってくれる業者を選びましょう。

 

□まとめ

この記事では、3回塗りの必要性と下塗りが重要である理由を解説しました。
当社は、3回塗りはもちろん、丁寧な下地処理と下塗りを徹底しています。
下地の状態が悪ければ、下塗りを2回行うこともあるため、安心してご利用いただけます。
外壁塗装をお考えの方は、お気軽にご連絡ください。

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