• ホーム
  • 現場日記
  • 外壁塗装を行う際に確認したい!見積もりのチェックポイントとは?

外壁塗装を行う際に確認したい!見積もりのチェックポイントとは?

「外壁塗装をしたいけれど失敗はしたくない」「見積書のどこを見たら良いのかわからない」
こんな風に思っている方はいらっしゃいませんか。
今回は、外壁塗装で失敗しないために見積もりでチェックしておきたいポイントをご紹介します。

 

□見積書のチェックポイントとは?

チェックポイントのまず1つ目は、何回塗りであるかどうかです。
外壁塗装は基本的に下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りです。
下地の状態によっては下塗りを2回する会社もあります。
3回塗り以上でないと新しく塗った塗料がはがれやすくなってしまう可能性があります。

また、外壁の耐久性が落ちてしまう可能性も考えられます。
これでは塗り替えをする意味がありませんよね。
予定よりも短期間で塗り替えをする必要が出てきてしまう恐れがあるため、しっかりと3回塗りになっているか確認してください。
仮に、見積書に「3回塗り」と書かれていなかったとしても、塗料を塗る回数を見れば判断できるでしょう。

2つ目は、塗装面積と塗装箇所です。
塗装面積が間違っていればもちろん金額にも差が出てきてしまいます。
しっかりと担当者と打ち合わせをして、希望の箇所が塗装されることになっているか確認しましょう。

3つ目は、塗料の品名やグレードです。
外壁塗装をする際は雨どいや雨戸も一緒にメンテナンスをすることが多いです。
そこで耐用年数が違う塗料が使われていると、のちのお手入れが面倒ですよね。
そのため、同じ塗料が使用されているか確認してみましょう。

また、グレードについても予算と比較しながら確認することがおすすめです。

 

□その他の細かいポイントを紹介します!

ここまで大まかな見積書のチェックポイントを紹介しましたが、他にも確認しておきたい点があります。
それは養生する箇所についてです。
窓やサッシ以外にどのようなところまで養生をしてくれるのか確認して、要望があれば事前に伝えておきましょう。

また、コーキングのメンテナンスをする際は、打ち替えをするのか、打ち増しをするのか確認しておくと良いですね。
劣化の程度によっては打ち増しだけで対応できる場合もあれば、一旦すべて剥がして打ち替えをする必要がある場合もあります。
しっかりと状態を確認してもらい、適切な施工をしてもらいましょう。

 

□まとめ

この記事では外壁塗装の見積書でチェックしておきたいポイントをご紹介しました。
何回塗りかどうかや、塗装面積について見ておくことがおすすめです。
また、どの部分を養生してくれるのか、コーキングは打ち替えなのか打ち増しなのかを併せて確認しておくと良いでしょう。
ご不明点がありましたら気軽にお問い合わせください。

WEB限定キャンペーン 今なら5%OFF

まずは1度、お気軽にご相談下さい

見積無料WEBお問い合わせ限定!お見積もり価格より5%OFF
TEL
0120-868-163

受付時間8時〜20時まで日曜定休

メール

メールでのお問い合わせ24時間受付中